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2020.07.12ピル・セックス関連

ソーシャルディスタンスとセックスについて

2020.07.12ピル・セックス関連

みなさん、こんにちは。

ソーシャルディスタンスを守っていては絶対にできないこと、それは性交渉、セックスです。

あたらめまして、女性医療クリニックLUNA心斎橋 院長の二宮典子です。

LUNA心斎橋は、性機能についても専門的に診察・治療をさせていただく日本でも有数の(笑)クリニックです。

毎日、多くの女子からのセックスの赤裸々なお悩みを、真面目に明るく治療しております。

ソーシャルディスタンスもなんのその

コロナ感染予防のため、ソーシャルディスタンスは大切です。何の疑問もありません。そのため、オンラインでの会議や飲み会、ネットショッピングなど色々なことが直接の接触を伴わずにできるようになりました。

ただし、セックスは…そうはいきません。いきませんよね?

画像だけのプレイという趣向もないことはありませんが、やはり肌を重ねてのセックスです。(と思います)

最近はむしろ、普段ソーシャルディスタンスを意識している分、実際に肌が触れた時には、『もうここまで触ったし、まぁ、いっか』的に敷居がいっきに吹き飛んでしまうという状況もあるかと思います。

ここで問題!

LUNA心斎橋の緊急避妊ピルの処方数が増えています!

緊急避妊ピルの処方数が増えています!

緊急避妊ピルの処方が増えるのは良いこと!

ある意味では良いことです。

だって、避妊に失敗して、ちゃんと病院にいく、ということがわかった女性が多くなってきたということですから。すばらしい。ナイス!拍手!

でもベストではありません。

でも、手放しで喜んでいいという事態ではありません。緊急避妊ピルというのは、ベストな選択ではないということです。

避妊しないといけないことをわかっているのに、あとから避妊をすることになるなんて、『なんてワキが甘い!』ということ。

もちろん繰り返しになりますが、飲まないよりも数倍、数万倍 良いです。失敗したらちゃんと飲む!

ちゃんとした避妊とは。

緊急避妊ピルは、あくまでも緊急措置!できれば定期的なピルや子宮内装具がよいです。

低用量ピル

昔ながらの低用量ピルは、毎日飲む必要がありますが、確実に排卵を抑え、子宮の中の膜を薄くする作用があるので、避妊効果もある上、生理痛を改善する作用もあります。種類も色々ありますので、主治医に相談しましょうね。

子宮内装具

子宮の中に入れる避妊用の装具もあります。装具にはホルモン剤が含有されているので、器械が子宮にはいっていることに加えて、薬の作用で内膜をうすく抑える効果もあるため、避妊することができます。

また、薬剤のおかげで子宮内膜が薄くなるため生理の出血が少なくなり、生理痛もかなり楽になります。

二宮は装具は真面目におススメです。特に3日坊主の性格の人!

コンドームは…

コンドームが避妊に有益なことに異論はありません。しかし避妊という意味では確実ではありません。どちらかというと感染症予防の観点で使用するべきです。

コンドーム使用は必須と主張するドクターもいますが、私は個人的にはそうは思っていません。感染症をちゃんと定期的にチェックしている特定のパートナーであれば、上の二つのような確実な避妊をしていればコンドームはなくてもよいのではないかと思います。

とはいえ、人間みんな嘘つきですからね。『あなただけ』『君だけ』『はじめて』とか言っても、全然信用できませんから(笑)いつ何時、誰から感染症をもらうかというハラハラした状態なわけです。

結論、コンドームは必要ということです。でもコンドームは所詮男子任せになりがちなので、ちゃんと女子が管理できるよう、プラスアルファとして確実な避妊を行いましょうね。

まとめ

飛沫感染(最近は空気感染とかも報告されてますね恐)という話でソーシャルディスタンスをとることが推奨されていますが、セックスをするときにソーシャルディスタンスをとることはできません。

ウィズコロナ時代、第3者とのコロナ感染はきちんとしていても、不用意なセックスで希望しない妊娠やその他の性感染症を増加させないようにしましょう。

そして、もちろん、不安なときはちゃんと病院へ!

すべての女性が安心・安全なセックスライフが送るようLUNA心斎橋では緊急避妊はもちろん、普段からの低用量ピル・子宮内避妊具の挿入、感染症の検査・治療も女医・女性スタッフで対応しています。

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