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2018.07.31お知らせ

2018年4月 第106回泌尿器科学会総会@京都 その2

2018.07.31お知らせ

LUNAブログをご覧いただき、ありがとうございます。

院長の二宮典子です。

 

さて前回にひきつづき総会の報告の続きをさせていただきます。

第106回泌尿器科学会総会は国立京都国際会議場で行われました。

 

他の専門科もそうだと思いますが

医療技術の進歩というのは本当に速い!

特に医療機器テクノロジーの進化と、癌に対しての治療戦略の変化の速さは

同じ泌尿器科医であってもがんの専門ではなくなった瞬間から

あっという間に置いていかれてしまい、浦島太郎状態です。

これが、各専門分野それぞれに当たり前のように起こっているのですよね。

 

最先端技術が洗練され、国民全員が同じようにその恩恵をうけれるようになるとすれば

そりゃ医療費もかさむはずです。

 

さて、

そんなことはさておき

特別講演では伊集院静さんのお話しがおもしろかったのでご紹介しようと思います。

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みなさん、

伊集院静さんって?

そうです。有名な作家さん。

https://www.ijuin-shizuka.com/

なんで泌尿器科の学会で講演されているのかって?

わかりません(笑)

ご本人も講演会のなかで『まだ、泌尿器科に世話になっていないのに、なんでか呼ばれたかはわからん』と冗談交じりにお話しされておられました。

 

伊集院さんのお話しのされ方は

関東の方らしく?、知的で皮肉交じり、かつ、テンション低め!

(個人的には、タモリさんのようなお話しのされ方に感じました)

話の内容は、ご自身の京都にまつわること、今日のタクシーでのエピシード、美人の奥様のお話などをされた後

旅行に関する話題になったのですが

それが妙に納得してしまい、忘れられいないものになってしまったのでご紹介しようと思います。

 

旅行の話題というと、

この場所のあの観光地がよかったとか、

この旅館の女将さん、温泉が最高とか、

あの地方ではこうゆう郷土料理・名物料理がおすすめとか、

てっきりそういうお話をされると思っていましたが

全く違っていました!

 

最高の旅行

それは

日常をすべて置いて

何にも縛られずにただその場所で起こることだけを楽しめること

 

当たり前ですか?

私は、無理だなと思いました。

そして、自分が常に日常・仕事・そのたモロモロどうでもいいことにも

縛られまくっている人間なんだと再認識させられたわけです。

 

伊集院さん曰く、

いくら休暇をとって旅行にいっても

例えば自動車に関連した仕事についている人なら

走っている車や自動車の販売所・整備工場なんかをみると

どうしても自分の仕事に関連したことが浮かんでくると言います。

 

その通り

 

旅行にいったって、レジャーにいったって、どうやったって、

私はすぱっと仕事を忘れて楽しむということができません。

 

いつからでしょうか。

医者になってからは特にそう感じます。

つねに

術後の患者さんのこと

学会の締め切りのこと

家族の予定のこと

色々なことが頭を巡ってしまっていますが

それが普通だと思っていました。

 

まぁ、独断それを不幸とも思わないですし

そういった自分の癖が 今更 すぐになくなるとも思わないですが

何か行き詰った 煮詰まったとき

『考えすぎか』

とあっさり思い直せる自分を見つけることができました。

 

みなさんも

考えすぎず、からだの声を聴けるようにすると

今の症状も少し楽になるかもしれませんね。

それではまた。。

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